こんにちは！

「ロバキヨ英語」サポートチーム
／最短語学習得法「リスイン」認定講師

の水澤健一です。

今日は、

なぜ、ロバート・キヨサキ英語マスタープログラムを始めたのか？

についてお話したいと思います。

私は、1988年にIT企業に入社しました。

英語が出来ない私が、なぜか、海外向けの通信機器の技術営業部門に配属されました。

社会に出る前に海外に行ったことが無い、パスポートすら持っていない状況でした。

さて、それからが大変です。

ほとんどのドキュメントが英語で書かれていますので、読み進むのに辞書を片手に時間をかけて読んでいました。

オフィスの隣に、サウジアラビアの会社の駐在員オフィスがあり、
そこから英語で内線で電話がかかってくる事があり、毎日、ヒヤヒヤしながら電話を受けていました。

それから英会話スクールに通い、仕事で英語を使う事で英語力の向上に努めました。

1996年に英語がある程度出来るようになったと勘違いした私は、愚かにも外資系IT企業に転職しました。

それから更なる試練が待っていました。

周りは、アメリカ人、帰国子女、アメリカの大学を卒業した同僚ばかりで、
自分の英語力の低さにがっかりする毎日が続きました。

今でも覚えていますが、分から無い英語を、集中して聴くあまり、毎日、頭痛になっていました。。。

次第に特定の分野なら聞き取れる様になって行きました。

でも喋れるかというと、それはまた別のスキルで、なかなかネイティブの会話について行くのは大変でした。

会話はリアルタイム。どんどん会話の内容が変化していきます。

元々、日本語でも会話ベタの私が、英語で会話についていくには、それから更に時間を要したのです。

次号に続く

良い一日をお過ごし下さい！！

ロバキヨ英語サポートチーム
最短語学習得法「リスイン」認定講師

水澤健一

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